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日下寛 くさか ひろし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

日下寛 くさか-ひろし

日下勺水(くさか-しゃくすい)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

日下寛

没年:大正15.12.8(1926)
生年:嘉永5(1852)
近代の漢学者,歴史家。号勺水。下総国古河(茨城県古河市)に生まれる。修史局の第2局乙科に属して,考証史学の興起に参加した。江戸幕府の修史事業の成果を認め,水戸藩の『大日本史』を擁護する栗田寛と対立した。『文科大学史誌叢書』の編者。漢学の結社である旧雨社の古参の同人で,川田甕江(剛),重野安繹の両大家の没後には,漢学者を廻瀾社に結集して重きをなした。<著作>『豊公遣文』『豊公年譜』『鹿友荘文集』<参考文献>牧野謙次郎『日本漢学史』,福井保『江戸幕府刊行物・解説編』

(秋元信英)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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