日高鑑(読み)ひだかかがみ

日本歴史地名大系 「日高鑑」の解説

日高鑑
ひだかかがみ

中村重吉編

成立 延宝六年

解説 天田組の大庄屋中村重吉が、和歌山藩領日高七組の大指出帳に、定書などを付してまとめたもの。江戸時代初期の村況を詳細に知ることができる。

活字本紀州文献日高近世史料

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む