デジタル大辞泉 「明けの鐘」の意味・読み・例文・類語 あけ‐の‐かね【明けの鐘】 明け六つ(午前6時ごろ)に寺で鳴らす鐘の音。(明の鐘)長唄。恋しい男との別れを惜しむ女心をうたったもの。手ほどきの曲として用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例