易林本節用集(読み)エキリンボンセツヨウシュウ

デジタル大辞泉 「易林本節用集」の意味・読み・例文・類語

えきりんぼん‐せつようしゅう〔‐セツヨウシフ〕【易林本節用集】

節用集の一。「いぬい」の項から始まる乾本系節用集として代表的なもの。慶長2年(1597)平井易林が刊行。→節用集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む