すべて 

星眼鏡(読み)ホシメガネ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「星眼鏡」の意味・読み・例文・類語

ほし‐めがね【星眼鏡】

  1. 〘 名詞 〙 星を観察するための望遠鏡。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の星眼鏡の言及

【望遠鏡】より

… 日本への望遠鏡の伝来についてはいくつかの説があるが,1613年(慶長18)イギリスの使節が献上したのが最初らしい。遠眼鏡,千里鏡,星眼鏡などの名で呼ばれていたが,江戸初期には地上用のものの製作は幕府により禁止されていた。1830年代には国友藤兵衛一貫斎(1778‐1840)が反射式の優れた望遠鏡をつくっており,月の表面や太陽黒点のスケッチを残している。…

※「星眼鏡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

すべて 

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む