春鳥の(読み)ハルトリノ

デジタル大辞泉 「春鳥の」の意味・読み・例文・類語

はるとり‐の【春鳥の】

[枕]春の鳥のようにの意から、「音ねのみ泣く」「さまよふ」にかかる。
「―音のみ泣きつつあぢさはふ夜昼知らず」〈万・一八〇四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 春鳥 初出

精選版 日本国語大辞典 「春鳥の」の意味・読み・例文・類語

はるとり‐の【春鳥の】

  1. 枕 春の鳥のようにの意で、「さまよふ」「音(ね)を泣く」にかかる。
    1. [初出の実例]「春鳥之(はるとりの) さまよひぬれば 嘆きも いまだ過ぎぬに」(出典:万葉集(8C後)二・一九九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む