精選版 日本国語大辞典 「時の面目」の意味・読み・例文・類語
とき【時】 の 面目(めんぼく)
- その場における名誉。その場で得たほまれ。
- [初出の実例]「上古にかかる事を不聞。末の代にも可有とも覚え侍らぬ事に侍。雅忠清明行尊、時の面目ゆゆしくぞ侍りける」(出典:類従本撰集抄(1250頃)八)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...