精選版 日本国語大辞典 「暮初」の意味・読み・例文・類語 くれ‐そ・む【暮初】 〘自マ下二〙 暮れはじめる。※風雅(1346‐49頃)雑中・一六四六「山本はまづ暮そめて嶺高き梢にのこる夕日影かな〈栄子内親王〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報