書店の減少

共同通信ニュース用語解説 「書店の減少」の解説

書店の減少

日本出版インフラセンターによると、全国書店の店舗数は2012年3月の1万6722店から22年3月の1万1952店と、10年間で約3割減少した。21年度の新規店は106店、閉店は524店だった。10年前に比べ、300坪未満の中小規模の書店が軒並み減少しているのに対し、300坪以上の書店は増えており、大手チェーン店による大型化も進んでいる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む