書店の減少

共同通信ニュース用語解説 「書店の減少」の解説

書店の減少

日本出版インフラセンターによると、全国書店の店舗数は2012年3月の1万6722店から22年3月の1万1952店と、10年間で約3割減少した。21年度の新規店は106店、閉店は524店だった。10年前に比べ、300坪未満の中小規模の書店が軒並み減少しているのに対し、300坪以上の書店は増えており、大手チェーン店による大型化も進んでいる。

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