最小可聴音(読み)サイショウカチョウオン

デジタル大辞泉 「最小可聴音」の意味・読み・例文・類語

さいしょう‐かちょうおん〔サイセウカチヤウオン〕【最小可聴音】

人間の耳に聞こえる最も小さい音。聴力の良い若年者の場合、その最小音圧は統計的に1000ヘルツで20マイクロパスカルとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む