月のさ筵(読み)つきのさむしろ

精選版 日本国語大辞典 「月のさ筵」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の さ筵(むしろ)

  1. 月の光がさむざむとさしこんでくるしとね。
    1. [初出の実例]「やとからにせみのはごろも秋やたつかぜのたまくら月のさむしろ」(出典:拾遺愚草員外(1240頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む