月の名残(読み)ツキノナゴリ

デジタル大辞泉 「月の名残」の意味・読み・例文・類語

つき‐の‐なごり【月の名残】

《秋の月の最後の意》陰暦九月十三夜の月のこと。のちの月。 秋》橋桁のしのぶは―かな/芭蕉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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