月夜に米の飯(読み)つきよにこめのめし

精選版 日本国語大辞典 「月夜に米の飯」の意味・読み・例文・類語

つきよ【月夜】 に 米(こめ)の飯(めし・いい)

  1. いつも月夜でいつも米の飯をたべていられること。快適で気楽な生活のたとえ。また、いつまでもあきないことのたとえ。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android