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有機栄養 ユウキエイヨウ

大辞林 第三版の解説

ゆうきえいよう【有機栄養】

炭素源として他の生物の作った有機物を摂取する栄養形式。すべての動物やクロロフィルをもたない植物および多くの細菌が行う。従属栄養。他給栄養。他養。 ↔ 無機栄養

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の有機栄養の言及

【栄養】より

…これに対して動物の多くはきわめて限られた合成能力しかもたず,エネルギー源として炭水化物,脂肪,タンパク質などの高分子化合物を必要とするうえに,体を構成するタンパク質の材料である20余種のアミノ酸のうちの約10種(必須アミノ酸),補酵素などの構成成分として必要なビタミン類,不飽和脂肪酸なども要求し,それらのものを食物として摂食する必要がある。このような栄養型を従属栄養(有機栄養,異栄養)という。病原性バクテリアの多くもこの型である。…

※「有機栄養」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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