朔日降(読み)ついたちぶり

精選版 日本国語大辞典 「朔日降」の意味・読み・例文・類語

ついたち‐ぶり【朔日降】

  1. 〘 名詞 〙 月の第一日目に雨や雪が降ること。これがあると、その月は雨や雪の日が多いと考えられていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む