朝催ひ(読み)アサモヨイ

デジタル大辞泉 「朝催ひ」の意味・読み・例文・類語

あさ‐もよい〔‐もよひ〕【朝催ひ】

朝食のしたく。また、朝食どき。
「―とは、つとめて物食ふ時を言ふなり」〈今昔・三〇・一四

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む