朝鉢は弘法様(読み)あさばちはこうぼうさま

精選版 日本国語大辞典 「朝鉢は弘法様」の意味・読み・例文・類語

あさばち【朝鉢】 は 弘法様(こうぼうさま)

  1. 朝来る托鉢僧は縁起がよいとの俗説から、弘法大師と思って粗末にするなの意。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む