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弘法大師 こうぼうだいし

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美術人名辞典の解説

弘法大師

平安前期の真言宗の僧。真言宗の開祖。讃岐生。父は佐伯直田公、母は阿刀氏。幼名は真魚、諱は空海、号は遍照金剛。留学僧として渡唐、青竜寺の恵果和尚より真言密教の秘法を受け、帰朝。高野山金剛峰寺を建立し、また東寺を真言密教の道場とした。大僧都に進み、綜芸種智院を創立。詩文にも通じ、三筆の一人。承和2年(835)寂、62才。

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デジタル大辞泉の解説

こうぼう‐だいし〔コウボフ‐〕【弘法大師】

空海(くうかい)諡号(しごう)

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百科事典マイペディアの解説

弘法大師【こうぼうだいし】

空海

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

弘法大師 こうぼうだいし

空海(くうかい)(1)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

大辞林 第三版の解説

こうぼうだいし【弘法大師】

空海の諡おくりな

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

弘法大師
こうぼうだいし

空海」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

弘法大師
こうぼうだいし

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世界大百科事典内の弘法大師の言及

【仮名】より

…また女手は漢字による日記の中へ混用されることもあった。 平仮名の作者を弘法大師とする伝承があるが,それは〈いろは歌〉を弘法大師の作と伝える平安時代末期以後の誤説にもとづくもので,平仮名は特定の人の創案によるものではない。〈いろは歌〉は清濁を合わせて1音に数えて47音から成っているが,弘法大師の生存したころには,ア行ヤ行のエの区別,コの音の2類の区別が存在していた時代であるから,もし弘法大師が〈いろは歌〉のようなものを作るとすれば48または49の音のものを作ったであろう。…

【空海】より

…弘法大師,俗に〈お大師さん〉と略称する。平安時代初期の僧で日本真言密教の大成者。…

【職業神】より

…猟師,炭焼き,木樵(きこり),木挽(こびき)など山稼ぎ職の信ずる山の神は,農民のいう山と里を去来する山の神と信仰を異にし,山の神は一年中山に鎮まると考え,特殊な形をした木を山の神の木としてとくに神聖視する風がある。 木樵や木挽は山の神をオオイゴと呼んだところから,それに大子,太子の字をあててダイシ,タイシと読まれ,弘法大師や元三(がんざん)大師,智者大師などに付会した話に語り伝えられ,太子様すなわち聖徳太子とも混同して信仰するようになった。 炭焼き仲間では煙出しの穴から出る煙の色をいかによく判別するかという炭焼き技術の要諦を弘法大師から教えられたのだといい,煙出しの穴をダイシアナと呼ぶところが東日本にはたくさんあった。…

【大師】より

…天台大師(智顗(ちぎ)),弁覚大師(慧遠(えおん))などがその例である。日本でも866年(貞観8)最澄に伝教(でんぎよう)大師,円仁(えんにん)に慈覚大師の号が天皇から贈られて以来,空海の弘法(こうぼう)大師など各宗の宗祖に贈られた。とくに空海の弘法大師の名は人々に親しまれ,単に〈大師〉といえば弘法大師を指す。…

【大師信仰】より

…弘法大師,元三(がんざん)大師,善導大師など各宗派の祖や高僧に対する信仰をさすが,大師信仰として一括されるのは,これらの基底にオオイコ(大子)として神の子や遊行の神が村に現れるとする信仰があるとされるからである。この傾向はとくに弘法大師に強い。…

【畑作儀礼】より

…畑の神という名称は東北や中部地方の一部に見いだされるが,その他では山の神,地の神などに包含されており,水田稲作における田の神ほど普遍的な存在ではない。ただ注目されるのは,畑作の主要作物である関東以西の麦栽培地帯では,日本に麦をもたらしたのが弘法大師であるという伝説が多く聞かれ,それが儀礼構成の主要素となっている地方がある。第2には,主として焼畑にみられる儀礼であるが,春に山に入るときに里と山との境界で山の神を祭り,秋に山を下りるとき境界で自分の妻と飲食を共にするところが全国の各地に見いだせるのは,平地に住居を移したのちも,山がなお独自の空間として認識されていることを示すものであろう。…

【六玉川】より

…(1)古歌による六玉川。弘法大師(空海),藤原俊成(としなり),藤原定家(さだいえ),能因らの歌に詠まれた六つの玉川を総称したもので,山城(京都)の井出,紀伊(和歌山)の高野山,摂津(大阪)の三島,近江(滋賀)の野路(のじ),武蔵(東京)の調布,陸奥(宮城)の野田の玉川を指す。弘法大師は〈忘れても汲みやしつらむ旅人の高野のおくの玉川のみづ〉(《風雅集》),俊成は〈駒とめてなほ水かはむ山ぶきの花の露そふ井出の玉川〉(《新古今集》)と詠んでいる。…

※「弘法大師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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