木俣武(読み)キマタ タケシ

20世紀日本人名事典 「木俣武」の解説

木俣 武
キマタ タケシ

昭和期の童画家 「かみきりむしの会」主宰;埼玉県立厚生専門学院講師。



生年
明治41(1908)年4月4日

没年
昭和50(1975)年

出生地
愛知県

主な受賞名〔年〕
日本文化協会賞,児童文化賞(第1回)〔昭和15年〕,日本童画会奨励賞〔昭和26年〕

経歴
著書「新しい図工 セロファン画の作り方」「たのしいかげえ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android