→青木木米
…京都祇園新地の茶屋,木屋(きや)に生まれ,幼名は八十八,後に佐兵衛を襲名。木米の号は木屋と幼名にちなむ。聾米,九々鱗,百六散人,古器観,停雲楼などとも号す。…
※「木米」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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