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札の辻 フダノツジ

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デジタル大辞泉の解説

ふだ‐の‐つじ【札の×辻】

江戸時代、官の制札を立てた辻。現在、多く地名として残る。

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大辞林 第三版の解説

ふだのつじ【札の辻】

江戸時代、高札を立てた辻。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

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世界大百科事典内の札の辻の言及

【高札】より

…大名は独自に高札を立てることもあり,これを幕府の公儀高札と区別して,自分高札と呼ぶ。高札は通常,人々の目をひきやすい市街の中心の辻や出入口,橋詰めなどに掲げられ,〈札の辻〉の地名は今日も各地に残っている。江戸では日本橋南詰,常盤橋外,浅草橋内,筋違橋(すじかいばし)内,高輪(たかなわ)大木戸,半蔵門外の6ヵ所が大高札場とされ,さらに35ヵ所の高札場があった。…

【辻】より

…辻という文字は日本で作られた会意による国字であり,十字状に交叉する道路を意味した〈十字〉に由来する。道路の交叉点,道ばた,縫い目の十文字になるところ,物の合計や物事の結果などの意味に用いられ,辻商,辻占,辻打,辻君,辻芸ほか50あまりの熟語をつくる。石川県金沢では市場,長崎県南高来郡布津では道の追分,奈良県吉野郡では山道の合した所をいう。 交通の要衝である辻には古来,道祖神をまつった辻社や辻堂など,種々の施設が置かれた。…

※「札の辻」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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