杉山貞治(読み)すぎやま さだはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉山貞治」の解説

杉山貞治 すぎやま-さだはる

?-? 江戸時代前期の和算家
寛文10年(1670)「算法発蒙集」をあらわす。同書佐藤正興の寛文6年刊「算法根源記」の答術書である。通称は善左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android