条理学(読み)じょうりがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「条理学」の意味・わかりやすい解説

条理学
じょうりがく

江戸時代中期の儒学者三浦梅園の唱えた説。条理とは,自然界の生成運動の法則であり,それを自然現象観察を通じて把握する学をいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む