条理学(読み)じょうりがく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「条理学」の意味・わかりやすい解説

条理学
じょうりがく

江戸時代中期の儒学者三浦梅園の唱えた説。条理とは,自然界の生成運動の法則であり,それを自然現象観察を通じて把握する学をいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む