東ベンガル(読み)ひがしべんがる(その他表記)East Bengal

世界大百科事典(旧版)内の東ベンガルの言及

【バングラデシュ】より

…このほか少数の仏教徒(0.6%),キリスト教徒(0.3%)が存在する。
【政治】

[東パキスタン時代]
 1947年のインド・パキスタン分離独立により,イスラム教徒が人口の3分の2強を占める東ベンガルは,パキスタンの東翼を形成した。パキスタンの国家的統一の唯一のつながりはイスラムであった。…

※「東ベンガル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む