東大寺版(読み)とうだいじばん

改訂新版 世界大百科事典 「東大寺版」の意味・わかりやすい解説

東大寺版 (とうだいじばん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の東大寺版の言及

【寺院版】より

…大徳寺版京都の臨済宗大徳寺で鎌倉末期から南北朝・室町時代にかけて開版された《虚堂和尚語録》《大応国師語録》《大灯国師語録》などを称する。 東大寺版鎌倉中期から奈良の東大寺でも華厳,三論などの開版が行われた。とりわけ《大乗起信論》(1243)などが知られる。…

※「東大寺版」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android