東桜岡第一ダム

デジタル大辞泉プラス 「東桜岡第一ダム」の解説

東桜岡第一ダム

北海道旭川市東旭川町東桜岡に大正時代に建設された、道内最古のダム。1913年竣工の灌漑用アースダムで、堤高17.4メートル、湛水面積7ヘクタール。ダム湖名は東桜岡第一貯水池。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android