松平下総守様御領分安房国上総国之内郷村高帳(読み)まつだいらしもうさのかみさまごりようぶんあわのくにかずさのくにのうちごうそんたかちよう

日本歴史地名大系 の解説

松平下総守様御領分安房国上総国之内郷村高帳(忍藩領郷村高帳)
まつだいらしもうさのかみさまごりようぶんあわのくにかずさのくにのうちごうそんたかちよう

成立 天保一四年

写本 岩崎家

解説 天保一三年および同一四年武蔵忍藩領となった安房国平・安房・朝夷三郡と上総国周准・天羽両郡の諸村村高を記す。

活字本 「千葉県古文書目録」安房国二

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む