松平乗謨(読み)まつだいら のりかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平乗謨」の解説

松平乗謨 まつだいら-のりかた

大給恒(おぎゅう-ゆずる)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「松平乗謨」の意味・わかりやすい解説

松平乗謨
まつだいらのりたか

大給恒」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の松平乗謨の言及

【陸軍総裁】より

…翌年1月斉裕が辞任の後,陸海軍の総括は老中の任務となり,64年(元治1)から65年(慶応1)にかけては海陸軍総奉行兼帯の老中格松前崇広(たかひろ)が陸海軍行政の専任を務めた。66年(慶応2)老中格松平乗謨(のりあきら)が陸軍総裁となり,海軍,国内事務,外国事務,会計の各総裁にもそれぞれ老中が任じられ,67年6月幕閣の五局専任制が発足した。68年正月23日松平乗謨辞任後は,若年寄次席勝海舟が補任され,最後の陸軍総裁となった。…

※「松平乗謨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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