柔蟹(読み)ヤワラガニ

デジタル大辞泉 「柔蟹」の意味・読み・例文・類語

やわら‐がに〔やはら‐〕【柔×蟹】

十脚目ヤワラガニ科のカニ岩礁海草の間にすみ、甲幅約5ミリ。甲は丸みのある三角形で、体は柔軟。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「柔蟹」の解説

柔蟹 (ヤワラガニ)

学名Halicarcinus messor
動物。ヤワラガニ科の小形のカニ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む