デジタル大辞泉 「柿の蔕虫蛾」の意味・読み・例文・類語 かきのへたむし‐が【柿の×蔕虫×蛾】 マイコガ科のガ。翅はねの開張14ミリくらい。灰褐色の細い翅はねをもち、前翅の先に黄色帯がある。幼虫は柿の蔕虫といい、柿の実に食い入り、落果させる害虫。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例