柿の蔕虫蛾(読み)カキノヘタムシガ

デジタル大辞泉 「柿の蔕虫蛾」の意味・読み・例文・類語

かきのへたむし‐が【柿の×蔕虫×蛾】

マイコガ科のガ。はねの開張14ミリくらい。灰褐色の細いはねをもち、前翅の先に黄色帯がある。幼虫は柿の蔕虫といい、柿の実に食い入り、落果させる害虫

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む