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森次左衛門 もり じざえもん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

森次左衛門 もり-じざえもん

下和田村次左衛門(しもわだむら-じざえもん)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

森次左衛門

没年:天保7.11.16(1836.12.23)
生年:明和5(1768)
名は武七とも。天保7(1836)年の甲州郡内騒動の首謀者のひとり。甲斐国都留郡下和田村(山梨県大月市七保町)生まれ。当時すでに70歳であったが,天保4年以来の凶作で飢餓に苦しんでいた地域農民を救済しようと,犬目宿の水越兵助と,有徳人からの米借りを計画。天保7年8月20日各村からの参加者を結集し,甲府盆地方面に向かったが,大規模な打ちこわしの発生となり失敗。一時山中に逃れたものの自首し,石和代官所で牢死した。男伊達の口利として,日ごろから近郷にも知られたという。<参考文献>深谷克己『八右衛門・兵助・伴助』

(増田廣實)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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