植民都市(読み)しょくみんとし

改訂新版 世界大百科事典 「植民都市」の意味・わかりやすい解説

植民都市 (しょくみんとし)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の植民都市の言及

【植民市】より

…主として古代ギリシア人,ローマ人の植民活動によって建設された都市の総称。ギリシア語ではアポイキアapoikia,ラテン語ではコロニアcoloniaという。西洋の古代文明は主として都市の文明であったが,とりわけギリシアではポリスと呼ばれる多数の都市国家を基盤として文明が盛衰した。ポリスは前8世紀ころにギリシア本土や小アジア西岸で成立するが,そのうち特に活発なポリスは以後200年間に多くの植民市を建設する。…

※「植民都市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む