標準軌(読み)ひょうじゅんき

百科事典マイペディア 「標準軌」の意味・わかりやすい解説

標準軌【ひょうじゅんき】

軌間

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「標準軌」の意味・わかりやすい解説

標準軌
ひょうじゅんき

軌間

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世界大百科事典(旧版)内の標準軌の言及

【鉄道】より

…また,三大都市圏を中心に郊外の宅地開発,観光開発を目的とした私鉄の新線建設(前者では東京急行電鉄の田園都市線,後者では西武鉄道の秩父線など)が活発化した。 〈高度経済成長〉に伴う太平洋ベルト地帯の輸送需要の増大に対応して,国鉄は59年に標準軌による東海道新幹線の建設を開始し(1964年に東京~新大阪間で営業開始),さらに70年の全国新幹線鉄道整備法に基づいて75年には新大阪~博多間の山陽新幹線,82年には大宮~盛岡間の東北新幹線,大宮~新潟間の上越新幹線を完成させた。この間,国鉄は1964年度から赤字に転じ,81年度末に累積債務は16兆円に達した。…

※「標準軌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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