デジタル大辞泉 「歩き神」の意味・読み・例文・類語 あるき‐がみ【歩き神】 人をそぞろ歩きや旅に誘い出すという神。ありきがみ。「指の先なる拙神てづつがみ、足の裏なる―」〈梁塵秘抄・二〉 ありき‐がみ【▽歩き神】 「あるきがみ」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例