死に損ない(読み)シニゾコナイ

デジタル大辞泉 「死に損ない」の意味・読み・例文・類語

しに‐ぞこない〔‐ぞこなひ〕【死に損ない】

死ぬべき時期を逃してしまうこと。また、その人。
死なずに生き残っている人をののしっていう語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む