死に次第(読み)シニシダイ

デジタル大辞泉 「死に次第」の意味・読み・例文・類語

しに‐しだい【死に次第】

死ぬに任せ、見殺しにすること。勝手に死なせること。
「十悪人のこの治兵衛、―とも捨て置かれず」〈浄・天の網島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 網島

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む