死の味

デジタル大辞泉プラス 「死の味」の解説

死の味

英国の作家P・D・ジェイムズのミステリー(1986)。原題《A Taste for Death》。「アダム・ダルグリッシュ警視」シリーズ第7作。教会浮浪者と元国務大臣の死体が発見され、ダルグリッシュ警視長が捜査に乗り出す。イギリス推理作家協会賞(CWA賞)シルバー・ダガー賞受賞(1986)。マカヴィティ賞(米)最優秀長編賞受賞(1987)。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む