母処婚(読み)ぼしょこん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「母処婚」の意味・わかりやすい解説

母処婚
ぼしょこん

結婚した新夫婦が妻側家族と同居する婚姻形態で、妻方居住婚(つまかたきょじゅうこん)ともいう。妻の母とも同居するので母方居住婚ともよばれた。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む