気吹颪(読み)いぶきおろし

精選版 日本国語大辞典 「気吹颪」の意味・読み・例文・類語

いぶきおろし【気吹颪】

  1. 江戸後期の神道書。二巻。平田篤胤著。文化一〇年(一八一三成立。神道の本質について平易に述べたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android