気球に乗って五週間

デジタル大辞泉プラス 「気球に乗って五週間」の解説

気球に乗って五週間

フランスの作家ジュール・ヴェルヌの長編冒険小説(1863)。原題《〈仏〉Cinq semaines en balloon》。三人イギリス人主人公にしたアフリカ探検もの。『気球旅行の五週間』『空中旅行三十五日』『アフリカ横断飛行』『アフリカ横断三十五日』などの邦題もある。

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