水火器物を一つにせず(読み)スイカウツワモノヲヒトツニセズ

デジタル大辞泉 「水火器物を一つにせず」の意味・読み・例文・類語

水火すいか器物うつわものひとつにせず

性質の相反するものは調和しないことのたとえ。〈日葡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「水火器物を一つにせず」の意味・読み・例文・類語

すいか【水火】 器物(うつわもの)を一(ひと)つにせず

  1. 性質の違うものは調和しないことのたとえ。善と悪とを同じ所に置くことはできないことにもいう。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む