水馴れ木(読み)ミナレギ

デジタル大辞泉 「水馴れ木」の意味・読み・例文・類語

みなれ‐ぎ【×馴れ木】

水に浸って十分に水になじんでいる木。
「―に塩やくあまの程よりは煙の高きものをこそ思へ」〈相模集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む