水馴れ木(読み)ミナレギ

デジタル大辞泉 「水馴れ木」の意味・読み・例文・類語

みなれ‐ぎ【×馴れ木】

水に浸って十分に水になじんでいる木。
「―に塩やくあまの程よりは煙の高きものをこそ思へ」〈相模集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む