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油料植物

栄養・生化学辞典の解説

油料植物

 主として油脂をとるための植物

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典内の油料植物の言及

【油】より

…そして前1000年ごろにはすでにインドに伝えられていた。ゴマの種子は50%もの油脂成分を含むすぐれた油料植物であるが,これから実際に油をとることはさほど簡単なことではない。ゴマ油は少しいった後に圧搾されて油が採集される。…

【有用植物】より

…草本でも,油を含む種子を食用にするラッカセイや,ヒマワリなどもナッツ類とされる。栽培植物作物食用植物
[油料植物]
 植物では,種子や果実以外の器官に精油を含有することはあっても,食用とされる油脂を含有することはない。そのため油料植物は,種子や果実に油脂を貯蔵する植物群に限られ,キク科(ヒマワリ,ベニバナ),シソ科(エゴマ),ゴマ科(ゴマ),トウダイグサ科(ヒマ,アブラギリ),アオイ科(ワタ),アブラナ科(アブラナ類),マメ科(ダイズ,ラッカセイ),モクセイ科(オリーブ)などに多くの油料植物が見られるし,熱帯域ではヤシ科(アブラヤシ,ココヤシ)が最も重要である。…

※「油料植物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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