治に居て乱を忘れず(読み)チニイテランヲワスレズ

デジタル大辞泉 「治に居て乱を忘れず」の意味・読み・例文・類語

らんわすれず

《「易経」繋辞下から》太平の世にも戦乱の時を忘れず、準備を怠らない。

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