治まりて乱るるを忘れず(読み)オサマリテミダルルヲワスレズ

デジタル大辞泉 「治まりて乱るるを忘れず」の意味・読み・例文・類語

おさまりてみだるるをわすれ◦ず

《「易経」繋辞下から》安定している世の中もいつかは乱れるのだから、政治を行う者は、そのことを忘れてはいけない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む