法燈派(読み)ほうとうは

精選版 日本国語大辞典 「法燈派」の意味・読み・例文・類語

ほうとう‐は ホフトウ‥【法燈派】

〘名〙 禅宗二四流の一つ。和歌山県日高郡由良町の臨済宗興国寺の開山心地覚心(法燈国師)を祖とするもの。由良門徒。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android