波の白糸(読み)なみのしらいと

精選版 日本国語大辞典「波の白糸」の解説

なみ【波】 の 白糸(しらいと)

波の白い泡沫が長く続いているさまを、糸に見立てていう語。
※清輔集(1177頃)「風吹ばみぎはの藤の紫になみのしら糸よりまぜてけり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android