泣寄り(読み)ナキヨリ

デジタル大辞泉 「泣寄り」の意味・読み・例文・類語

なき‐より【泣(き)寄り】

悲しいことのあるときに、親しい者が集まって互いに慰め合ったり助け合ったりすること。「しん泣き寄り他人は食い寄り」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android