津国女夫池(読み)つのくに めおとがいけ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「津国女夫池」の解説

津国女夫池
つのくに めおとがいけ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
近松門左衛門(1代)
補作者
安田蛙文 ほか
初演
享保19.3(大坂・中村十蔵座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む