流体エネルギーミル(読み)りゅうたいエネルギーミル

改訂新版 世界大百科事典 「流体エネルギーミル」の意味・わかりやすい解説

流体エネルギーミル (りゅうたいエネルギーミル)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の流体エネルギーミルの言及

【粉砕機】より

…機種,運転条件,原料の性質などにもよるが,粉砕産物の粒度限界は3μm程度である。(5)流体エネルギーミルfluid energy mill 高圧の空気,水蒸気などの気体を機体内に吹き込み,その高速気流によって粉体を微粉砕する装置である。ジェットミルjet millの名で呼ばれることもある。…

※「流体エネルギーミル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む